【Vesna Garic/ヴェスナガリック】 デザイナーのヴェスナは、ファイナンシャル・アナリストとしてキャリアを積んだ後、パリのL’ecole Arts et Techniques Ceramiques (セラミックのアートとテクニックの学校)に通いながらセラミックでジュエリーの製作を開始。セラミックそのままの美しさを表現するためにあえて精製をせず、その代わりに、肌に触れた時の感触が滑らかに感じられるまで、一つ一つ丁寧に磨き上げてられています。建築的なラインやカーブ、異なる素材によるコントラスト、エナメルが醸し出す光沢感などを、小さなジュエリーの中に表現するよう心掛けています。