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7F
アトモス
2021.05.01
[レディス]
1968年に原型となるCRACKというスウェード製トレーニングシューズが登場して以後、50年以上の長きにわたって様々なシーンで愛され続けてきたPUMA SUEDE。
PUMA SUEDEが現在の形となったのは1979年以後、PUMAの看板プレーヤーで、PUMA CLYDEの着用シグニチャープレーヤーであったウォルト・フレイジャーがPUMAとの契約を離れたところからスタートしています。
SUEDE VTGはそんなCLYDEとの契約解除後、“CLYDE”のプリントを外し生産が開始された1970年代後半期のユーゴスラビア製モデルのディテールを採用。
通常品番の“SUEDE CLASSIC”とは異なり、PUMA CLYDEに近い足型の採用で、全大抵なシルエットも当時のものに近づけつつ、アウトソールの接着方法もセメント製法と呼ばれる接着剤で圧着を施す製法を採用。細部にこだわりぬいた生産方法で現在にリバイバルしつつ、インソールはクッション感の高いコンフォートインソールを採用。見えない部分でのアップデートを実施しています。
カラーに関しては、サマーシーズンのトレンドでもある発色の良いものを採用。カラーに関してはPUMA CLYDEにおいても名品として謳われるケリーグリーンを彷彿とさせるカラーを。過去ダイヤモンド サプライとのコラボレーションを連想させ、PUMA SUEDEの歴史を物語るうえでは欠かせないマスターピースと連動のあるものとなっています。
¥11,000-
size 23-25cm